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5月の学び
こんにちは。長崎市のピアノ教室スタジオアポロの中です。
ご訪問頂きありがとうございます♪
先日、テレビドラマ『VIVANT』のピアノ演奏を担当し藝大でもご指導されているピアニスト、高倉圭吾さんが福岡に来られるとのことでレッスンを受けてきました。
レッスンでは先生の美しい音と音楽の幅の広さに深く感銘を受けました。
響きの奥にある空気感やフレーズの方向、音楽の流れそのものがとても自然で聴いているだけでも引き込まれる時間でした。
自分がまだ認知できていなかった部分まで少しずつ聴こえてきたような不思議な感覚があり、今まで見えていなかったものに輪郭ができたような、耳が少し開いたような気持ちです。
知らない音は認知できない、作ることはできないということに改めて気付かされ...また一層頑張ろうと思いました。
ピアノの奥深さを改めて感じるとても貴重な時間でした♪
◯Youtube Webinar について【musomethod】
オンラインでMuso music Academyのセミナーを受けました。
今回のテーマは主に譜読みでしたが、単なる読譜指導にとどまらず、「レッスン全体のフレームワークや指導をどう構築していくか」という考え方まで幅広く扱われていて、とても学びの多い時間でした。
子どもたちにとってはただただ「楽しいレッスン」に見える内容でもその裏には細かく設計された意図があります。
・どんな順番で導入するのか
・なぜこの活動を入れるのか
・どのように集中や音楽性につなげていくのか。
ただ楽しいだけで終わるのではなく、その先のdiscipline(積み重ねる力)や本格的な演奏へ自然につながっていく構成になっているところがやっぱりこのアカデミーの好きなところ。
表面的な楽しさだけではない、 “深く学ぶための楽しさ”について、 改めて考えさせられました。
私事ですが、昨年から長崎滞在中の海外からの友人たちに英語でピアノレッスンをする練習に付き合ってもらっています。
5月からはレッスンを録音・録画させてもらったものを、文字起こしして台本を書いて
自分の声を録音して発音を確認して…… と毎日ヘトヘトになって帰宅する日々でした。
協力してもらってこのような機会を頂けるのは本当にありがたいこと。
感謝してこの取り組みを続けていきたいです。
この作業をしていて、ふと、ピアノ講師になったばかりの頃自分のレッスンを全部録音して聞き返していたなあと思い出しました。
話すのが得意ではないからこそ
「この口癖、多いな」
「この問いかけは反応が良いな」
「ここは話すスピードが速すぎたかも」
と、一回一回細かく振り返っていました。
演奏も、レッスンも、結局は“聞き返すこと”で見えてくるものが多いのだと思います。
慣れてくると省略してしまいそうになるけれど、コツコツ学ぶことはやっぱり大事な時間。
少し初心に立ち返らなければと思いました。
何事も一撃で全てが上手くなる魔法は多分ない。
でも効率が良かったり効果的な方法はあるかもしれない。
自分でも試しながら教室でシェアできるものを探していきたいです。


