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2026-01-01 22:05:00

発表会が終了しました

ご報告が遅れましたが、先月21日に冬の発表会が無事に終演いたしました。

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ご参加くださった生徒の皆さん、お越しくださった皆様に心より御礼申し上げます。

 

InShot_20251226_141401569.jpgこの日に向けて一人ひとりが目標を定め日々努力を重ねてきました。

 

 

 

 

本番では多くの生徒さんたちが今の自分の力をしっかりと発揮してくれたように感じています。

 

 

 

この経験がまた次の一歩へとつながっていくことを願っています。

 

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また今年は初の試みとして、全員でボイスアンサンブル「野菜の気持ち」にも挑戦し大成功🍄‍🟫🥬🍊🍌🥜

 

 

 

演奏終了後には新聞紙島レースやじゃんけん大会も行い笑顔あふれるひとときとなりました。

 

 

「好きなことを楽しみ伸ばすこと」

「知識をさらに深めること」

に加え、

「新しい世界に触れること」

「クラシックコンサートのマナーを知ること」

「学年を越えて同じ時間を共有し楽しむこと」

 

 

これらすべてが習い事としてのピアノの大切な魅力だと改めて感じています。

 

 

この日を迎えるまで支えてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

また今年はインフルエンザや風邪が流行し体調管理が難しい状況にもかかわらず全員揃って本番を迎えることができました。

 

 

レッスン後の体調変化をご連絡くださったり直前でも無理をせずお休みの判断をしてくださったりと多くのご配慮をいただきました。

 

 

当日至らない点も多々あったかと思いますが、温かく見守っていただき本当にありがとうございました。

 

 

また思いつきで行動しがちな私を常に支えてくださるスタッフの皆様には感謝しかありません🥲🙏🏻

 

 

 

プロとしてご活躍の皆様に演奏だけでなくスタッフとしての細やかなサポートまでお願いしてしまいまい本当に申し訳ないですが🙏🏻

 

 

 

演者の立場だからこそ行き届く心配りに毎年助けられています。

 

 

 

何より生徒の成長を共に見守り、愛情を持って接してくださることに心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

今年の講師演奏では『アナと雪の女王』より 『Let It Go』、ゲスト演奏ではバイオリン時津仁美さんチェロ村田静菜さんをお招きして、ピアノトリオによる

🎄キャロル・メドレー

🎻ドビュッシーのピアノ三重奏曲

をお届けしました。

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発表会の出演者は子どもたち、お客さんにもお子様やそのご家族の方が多い教室ですが、素晴らしい作曲家がその楽器のために作曲した名曲も聴いてほしい。

 

 

そんな思いで、夏冬の発表会では馴染みのある人気曲だけでなく本気のクラシック曲も入れています。

 

 

 

今回は、ドビュッシーのピアノ三重奏曲を演奏しました。

 

 

 

ドビュッシーが18歳の時に作曲されたこの室内楽作品は、イメージのドビュッシーの雰囲気とはまた少し違った瑞々しい感性、しかし柔らかく揺れる和音は後の作風を予感させるとても爽やかで優しい曲。

 

 

 

決して分かりやすいとは言えませんがヴァイオリン、チェロの響きを心で感じることのできる本当に素晴らしい曲だと思い、取り組んできました。

 

 

 

いつもの先生が何か弾いてる!みんなと一緒だしなんか楽しいし、ちょっと聴いてみようかなー!とそのくらいの気持ちで聴いてもらえれば良いなと思います。

 

 

 

 

 教室単独でホール開催を行うようになって8回目でした。

 

 

楽しくご参加くださる皆様のおかげです。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

2025-12-28 21:55:00

2025年ありがとうございました

 こんにちは、長崎市のピアノ教室スタジオアポロ、野中です。

 

 

 

今日で教室の通常レッスンは最後でした。

 

 

 

1年間楽しく通って頂きありがとうございました。

 

 

 

来年もどうぞよろしくお願いします♪

 

 

 

2025年のこの一年は、私にとって『Pedagogy』という言葉と向き合う時間でした。

 

 

Pedagogyとは、日本語では「教育学」や「教授法」と訳されることが多い言葉で、単なる教え方のテクニックではなく教師が学習者に知識を伝達する方法や戦略、指導の原則などを総合的に示す概念であり、特に子どもの教育においては、どのように教えるか?どのような姿勢で関わるか?といった指導のあり方そのものを含んでいます。

 

 

今年の初め、前から関心のあったアカデミーでこの言葉について学ぶ機会がありました。

 

 

その経験は新しい考えを与えてくれたというよりも「自分が大切にしたいと思っていたこと」をはっきりと自覚させてくれたと思います。

 

 

レッスンの内容を噛み砕いて私なりに解釈すると、それは講師が担う多面的な役割をどう考えるかという問いでもあります。

 

 

・相手を好きで、好かれる存在であること

・空気を和らげ心理的安全を提供すること

・感情面のケアをすること

・模範となり、刺激を与えること

 

そんな役割を通して、「生徒をどのような人に、どのような音楽家に育てたいのか」という視点を持ち続けること。

 

子どもを「成果を出す存在」ではなく一人の人格として尊重すること...。

 

 

ここ数年私が惹かれているのは、ピアノ演奏が講師や親の『成果』として見られがちな構造に疑問を持ち、そこからどうすれば抜け出せるのかを真剣に考えてきたアジアの指導者たちの姿勢です。

 

 

特に東アジアでは子どもの演奏の成果に対して、大人が過剰に関与してしまう文化が根強くあることは否定できない。

 

 

しかしそんな中でも近年は、「子ども自身の成長とは何か」「音楽を学ぶ意味とは何か」を問い直し、それを体系化してきたアカデミーが存在しています。

 

 

指導のテクニック論だけでなくこうしたことを体系的に真剣に考え続けている人たちがいることに強い刺激を受けました。

 

そしてその考え方は私自身が目指してきた指導の方法と重なるものでした。

 

 

自分の考える指導に、やっと目標が見つかって何を頑張るのか明確になった1年。

 

 

フリーダムなレッスン風景を見守ってくださる保護者の皆様のおかげで色んなことにチャレンジできています。

 

 

ありがとうございます。

 

 

学びたいことはまだまだたくさんあります。

 

これからも考え続け、学び続けることをやめずにいたいと思います。

 

 

 

 

2025-12-04 13:25:00

暮らしの中の学び

こんにちは、長崎市のピアノ教室スタジオアポロ主宰の野中です。

 

 

 

いつも教室をあたたかく見守ってくださり心より感謝申し上げます。

 

 

 

今日は、少しだけ私自身の「勉強」について書いてみようと思います。

 

 

 

毎年何かひとつテーマを決めて学ぶようにしているのですが、今年は英語に力を入れておりました。

 

 

 

色々試験を受けていたのですが

 

 

英検準1級(6〜7月)合格

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英検1級(秋)不合格

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TOEIC(秋)850

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というような内容でした。

 

英検もTOEICも、今の私にとって絶対に必要な試験というわけではありませんが、教える立場としてあの独特の緊張感や、失敗も含めて自分の身体で感じ続けていたいなと思っています。

 

 

 

結果に振り回されすぎないように…と思いつつ、やはり目標を超えれば嬉しく、そして手が届かない高さを目の前にすると逆に燃えてしまう自分もいますね。

 

 

足りない部分をしっかり分析して今後も教室や家族の予定を見ながら日程が合えばチャレンジしたいです。

 

 

 

社会人の勉強に関して勉強の難しさは内容もですが、時間の確保にあるのだと実感します。

 

 

 

ピアノ講師の仕事柄、耳で音を聴く時間はたくさんあるのですがその多くは楽器の音のため意識しないと英語を聴くための時間はなかなか生まれません。

 

 

 

それでも好きなものを英語で楽しむことで少しずつ無理なく続けられているように思います。

 

 

 

私が特に効果を感じているのは、好きなアカデミーが展開する英語レッスン動画をここ数年で300本ほど文字起こししシャドーイングしてきたこと。

(内容はアカデミーの著作物のためボカしています。)

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勉強というよりも、「この先生の表情も声掛けもすべて学びたい!」という気持ちで取り組んだ時間で、実際それが一番自分の英語力を押し上げてくれたように思います。

 

 

 

また時々英語で好きなゲームの実況を観たり、生活のなかで少しずつ英語の濃度を上げるような感覚で肩に力を入れすぎない学び方を続けています。

 

 

時間をどういう風に前向きに学びに向けていくのか。自分自身でも色んな工夫をしていきたいと思います。

 

 

 

 

実力はまだまだなのですが、個人的には将来、現在のレッスンの質はそのままに英語でレッスンを展開することを目標にしています。

 

 

新しい目標が出来てからはそのために何が必要か考えることも楽しく。

 

4月から休日や空いた時間には様々な地域出身の友人たちにモニターレッスンを受けてもらい、英語での伝え方についてフィードバックをしてもらったりと新しいチャレンジも重ねていて、その時間がまた良い刺激になっています。

 

 

試行錯誤していることが少しでも子どもたちのレッスンに還元されていくように、これからもマイペースに努力を積み重ねていけたらと思っています。 

 

 

 

2025-12-04 11:16:00

ゲームを通して熱狂と継続の戦略の凄さを知る

こんにちは。長崎市のピアノ教室、スタジオアポロ主宰の野中です。

 

 

いつもご覧頂きありがとうございます。

 

 

あっという間に12月ですね。

 

 

暦の変わりと共に急に冷えるようになりましたが、暖かくして元気に乗り切っていきましょう。

 

 

 

少し先月のお話を。

 

 

 

11月初め、ポケモンGOのイベントがあるとのことで、スタジアムシティが近い教室周辺も大賑わい。

 

 

ピカチュウやデンリュウのサンバイザーを付けた方々が楽しそうに行き交う姿を目にしました。

 

 

イベントのニュースを見て、私もふと「少しだけ覗いてみようかな」と1週間程前にアプリをインストールしてみたのですが、イベントのチケットを購入していなくても参加できるものがあったり...と、気づけば夢中になり思いがけず楽しい週末となりました。

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実際に触れてみて驚いたのは、ゲーム内に人が“続けたくなる仕組み”が随所にちりばめられていること。

 

 

自分なりに観察してみると、ポケモンGOにはこんな要素があります。

 

 

①「集める・コンプリートする」という要素

 

まだ持っていないポケモンに出会う、更にそこにサイズ違い、色違いというレア要素(個体値、技構成、メダルや実績までこだわることもできる)

「集める対象」が常に更新され続けるため、達成と未達成のサイクルが終わらない=熱量が冷めにくい。

 

 

②コミュニティがある

 

1人で遊ぶと飽きるようなコレクションゲームでも、レイドバトルでの協力、フレンド間のポケモンの交換、コミュニティデイの一体感など他者とのつながりがモチベ維持になりそう。

 

 

③細かいタスクが膨大、更新スピードが速い

 

このゲームでは日々、細かいタスクの入れ替わりがあって10匹捕まえる、木の実をあげる、など一旦立ち上げれば簡単に終わるようなものが多くあります。

 

数分で終わる小さなタスクが常に更新される継続の原因になりそうです。

 

 

④誰でも参加できる敷居の低さ

 

小さな子でも操作性に加え、大人(昔ポケモンが好きだった層)にも刺さる世界観。

世代の壁を超えて遊べる=参加人口が多い

 

ポケモンGOの凄さは、

 

コレクション欲と達成欲

コミュニティの熱量

絶えないスモールステップの更新

世代を超える参加しやすさ

 

これらが同時に成り立つことで、長く続きやすくなるのだと感じました。

 

 

実は私自身未だにゲームは続けていて、日常のちょっとした楽しみになっています。

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(イエロー、金銀〜エメラルド世代なので、ルギアに大喜びしました♪)

 

 


楽しそうなものをちょっとだけ覗いてみたことで分かったことがありました。

 

 

どんなことに、どんなものに人は夢中になるのか?

 

 

私自身、教室を続けていくなかでずっと考えてきました。

 

 

頑張る/頑張れる/頑張れない。その違いは何か。

 

 

みんなが熱中するゲームを見ていると、多くの場合、“根性”ではなく“仕組み”が人を前に進ませるのだということに気付きました。

 

 

「がんばれ!」と背中を押すのと同時に勝手に前に進みたくなる道をつくること。

 

 

それが、続く人と続かない人を分けるのではないか。

 

 

ピアノも、最初から努力が楽しいわけではありません。

 

 

基礎練習や読譜力、指づくり…地道さを含む学びです。

 

 

からこそ私は、努力を“苦労”ではなく“夢中の延長線”に置いてあげたい。

 

 

小さな達成が積み重なること

挑戦が自然に続くこと

「できた!」を確実に体験できること

誰かと喜び合える環境であること

 

この4つを大切に、お子さまの気持ちが前に自然と進むようなレッスンを心がけていこうと改めて思いました。

 

 

 

そして、お子さまが夢中になっているあらゆることを尊重しながら、同じ目線でいれる大人でいたい。

 

 

 

そこにある感性や好奇心こそが、成長のエネルギーになると信じているからです。

 

 

(人の夢中に興味関心を持つことは誰かに何かを届ける仕事をしている人にとって、すごく大切なんじゃないかなと思っています。逆に、誰かが夢中になっているものに対して簡単に「それの何が楽しいの?」と言ってしまうことは、その人の心にある熱や努力を、雑に扱ってしまうことにもつながるのかもしれない。) 

 

 

根性論に頼らない教育は、甘えではなく、人の心の仕組みに誠実であろうとする姿勢だと思っています。

 

 

 

ピアノを通して、“気づいたらできるようになっていた”そんな体験を重ねられる教室でありたい。

 

 

 

そんな想いで、日々レッスンを行っています。

 

 

 

12月から4名、新しくご入会頂いた生徒さんたちのレッスンがスタートしました。

 

 

 

大切なお子さまをお預けくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

これからも、心地よく通っていただける教室づくりを丁寧に続けてまいります。

 

 

 

 

2025-11-27 13:13:00

努力の尺度はそれぞれ。自分なりの前進を。

こんにちは。長崎市のピアノ教室スタジオアポロです。

 

 

いつもご覧頂きありがとうございます。

 

 

習い事を続けるというのは限られた時間を何に費やすのか取捨選択するということでもあって。

 

 

私はピアノが大好きですが、ピアノ以外にも魅力的で心を動かすものがたくさんあることをよく知っています。

 

 

からこそ、ピアノを軽く楽しむことも、時には別の夢に集中するためにピアノを弾かなくなることも...その子にとって良い選択であれば心から応援します。

 

 

ただ音楽の世界は時に勝負がついてしまうこともある。

 

 

自分が別のことに費やしてきた時間を全てピアノに捧げている人もいて、どれだけ頑張っても追いつけない瞬間がある。

 

 

そんな時に大切なのは自分にも、そして誰かの努力にも敬意を向けられることなんじゃないかなと思います。

 

 

自分が「悔しい」と言えるだけの準備や時間を積み重ねてきたか。結果だけを見て「あの子には才能があるから」と片付けてしまわず、そこに積み重ねられた時間に目を向けられるか。

 

 

これは大人でも決して簡単なことではありません。

 

 

ピアノに限らず、何かを続け試行錯誤しながら力をつけていく経験が、やがて努力の価値を知り自分や誰かの頑張りを大切にできる心につながっていくと思っています。

 

 

ピアノへの向き合い方は本当にご家庭ごとにさまざまです。

 

 

「楽しく続けられたらそれで良い」というご家庭もあれば、時間を惜しまず練習に励むご家庭もあります。

 

 

どちらも尊い選択でどちらが正解ということはありません。

 

 

ただ、“違いがある”ということを知る機会は、ゆるく続けたいご家庭にとってもひとつの大切な参考になります。

 

 

誰かがどれほどの時間を積み重ねているのか。そしてその演奏を知ることで、「今のペースのまま楽しむのか」「少しだけギアを上げてみるのか」そのご家庭なりの選び方がより明確になるからです。

 

 

ピアノは思っている以上に難しく、積み重ねた時間は正直です。

 

 

大きくなってから差が埋められない瞬間もどうしても出てきます。

 

 

からこそ、誰かが費やした時間に、静かに敬意を向けられる心を育てていきたいと思っています。

 

 

みんなが同じ重さでピアノを続けなくても良い。

 

 

でも、違う世界があること、違うウェイトで続けている人がいることを知ることは子どもにとって確かな学びや気付きになるはず。

 

 

発表会の時期が近づいて参りました。

 

 

幼児の生徒さんから小学生、中高生の生徒さんまでこちらが驚くくらい、楽しく練習に励み仕上がってきています。

 

 

私が言うのもなんですが、みなさん音楽を自分のものにし、楽しんでいて...。聴いていて嬉しくなる演奏ばかり。

 

 

 

発表会では是非他のお友達の演奏も聴いてくださいね。

 

 

 

良い学びの場になりますように。

 

 

 

残り3週間ほどですが楽しく頑張りましょう。

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