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2026-09-08 12:32:00

ブルグミュラーコンクールと最近のあれこれ

長崎市のピアノ教室スタジオアポロ、主宰の野中です。

ご訪問ありがとうございます♪

 

 

夏の本番が終わり、翌週は秋の本番がスタートしました。

 

 

週末のブルグミュラーコンクール、

今年は教室から一人の参加で

無事に予選通過のご報告を頂きました。

 

 

スモールステップとして、課題を設定して取り組みました。

 

頂いた講評を読むと、意識して頑張ったことを

評価していただけたようでそれが何より良かったと思います。

 

 

おめでとうございました♪

 

 

9月、次はバイオリン、チェロ教室と合同でアンサンブルの会です。

各教室の希望者で連弾、ピアノトリオ、アンサンブルに取り組みます。

 

 

みんなよく弾けていて本番がとても楽しみ!

こちらも本番まで残り期間頑張りましょう♪

 

 

 

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さて8月末に注文していた楽譜がまとまって届きました。

 

 

レッスンで使う予定のものもありますが

すぐに使う予定のないものもたくさんあります。

夏の期間に気になった曲、一度きちんと勉強したいと

メモしていたものを一気に注文していたのでした。

 

 

コンクールシーズンはお休みはあってないようなもので、

9月に入り少し落ち着いたことで余裕ができ

自分の勉強に集中できる時間が増えました。

 

 

レッスン時間以外に何をしているのかというと、

私の場合はかなりの時間を「考えること」「調べること」に費やします。

 

まずは楽曲分析。

 

和声を追いながらどこで音楽が安定してどこから動き始めるのか。

どこへ向かってどこで解決するのか。

 

 

音楽は時間芸術。

 

 

時間の中で何が変化しているのか、楽譜には全ての情報が書かれています。

 

 

そこから構造を読み取っていくと「なぜここはこう弾くのか」が

感覚だけではなく理論としても見えてきます。

 

 

そしてもう一つ大切なのが演奏技術についての研究。

 

 

特に運指。

 

 

子どもの手は小さく、指の長さも違います。

手の使い方や得意な動きにはかなり個人差があります。

長い目で見れば、すべての指を均等にコントロールできる力を育てることも大切。

 

でも今この曲で必要以上に弾きにくい方法を選ばせる必要があるとは限らない。

 

 

一番響かせたい音をその子が最もコントロールしやすい方法で

弾けるようにするために、レッスン前に運指を色んなパターンで考えています。

 

 

他にも、音質をそろえる。 音の粒をそろえる。 指先で音をコントロールする...。

 

 

土台があって初めて、その上に音楽的な表現をつくっていける。

 

身体の使い方や練習方法も一人ひとり違うため

同じ練習を全員に当てはめるのではなく、

その子の現在地を見ながら組み立てていきます。

 

 

本番がある子なら目標から逆算する。

本番の予定がない子なら

「今、この子がやってみたいと思えることは何だろう」

と考える。

 

採譜してその子のための楽譜をつくったり、

違う方法を試したり、別の角度からアプローチしたり。

 

 

そういうことをずっと考えています。

 

 

週に一度の数十分。

その限られた時間の中で何をするのか。

そこで得たものを次の一週間にどうつなげてもらうのか。

 

 

こうやって試行錯誤するのも毎日楽しくて

色んなことを考えさせてくれる皆さんに感謝です。

 

 

また次の目標に向けて頑張ります。